葬ろう部

いろんなことを書き記し葬っていくブログ

お茶活は終わりました

もともと私は男女関係、全然器用ではなくて

1人1人向き合って考えたいと真面目に思ってたのだけど

途中からそんな重く考えずにいろんな人の話をきいてみようと

「お茶活」というラフな考え方に変わった。恋愛に期待ではなく。

 

houmuroubu.hatenablog.com

 

会うまでにもけっこう慎重だし信頼できると思ったら会う。

お茶なのでだいたい2時間くらいかな。

 

一回会った隣県シンパパさんは、とても感じもよくて

LINEでの日々の挨拶のやり取りは続いていたもの

「またお茶しよ」といいつつお互い子供がいるし遠いしで

2回目は全然実現しないままで。

 

もう一人のシンパパというか複雑な事情な人は

年下で気楽に話せる感じで呑みとカラオケには行って楽しかったけど

難点はめちゃめちゃ近所ってことでw

何気ないやり取りは続いていたし楽しいんだけども

近所過ぎることや諸事情で恋愛対象ではなく友達みたいな感じだった。

 

でもこの度、私も離婚から2年半にして、ようやくお付き合いする人が出来たので

お茶友さんにはいちおうさらっと話をしてやり取りをやめることにした。

別にやましいこともないし軽く続けることも出来たかもしれないけれど

変な期待を持たせたり適当にするのはなんか嫌だなと思って。

付き合う人が出来たとは言わず、好きな人が出来たと説明した。

 

隣県さんには初めて電話して。ご近所君にはLINEで。

なぜわざわざそれをしたかというと、いい人たちだったから

突然ブロックや音信不通などの不義理はしたくないなと思って。

それをすると相手はずっとモヤってしまう。

「自分の何が悪かったのか」「嫌われたのはなぜか」と。

幸せになって欲しい人達だから、前に進みやすいように

「あなたの問題ではなく私の事情」であることを言いたかったのだ。

 

前に書いてたこの人とのやり取りの時にもお互い約束したことがあって。

houmuroubu.hatenablog.com

 

もし嫌になったりしたとしても、いきなりブロックや音信不通はやめよう。と。

実際のところどこまで本心かはわからないけど、お互いに出会いに感謝して

でも違う道を進む話をして、モヤモヤはほぼ残らずに終わることが出来た。

 

花の咲く時期が残り少ない私達は、お互いに前にすすみやすいようにする必要がある。

凹んで膝を抱えて「自分は無理だ」と自信を無くしている時間はもったいない。

 

少しの間でも楽しい時間を共有した人に、彼氏が出来たから用なしね。ブロック!的な不義理はしたくない。って考えている。

 

 

ちなみに今の人に決めた理由は・・・「押し」かもしれないw

というのも子供がいてなかなか会えないし結婚・同居は望んでないし

そんな身でどこか負い目は感じてしまい自分から積極的にはいけなくて。

でもそんな私でもいいと積極的に来てくれたから最初は戸惑ったけど受け入れることにした。

 

後は彼は今までに私が経験したことない世界を見せてくれる人であったし

趣味の話があったり、行きたい場所や興味も似ていた。全然違う世界の人だけど。

 

私は男性に奢ってもらうとか物をもらうとかが苦手と言うか

そういうタイプの人と付き合ったこともないし遠慮をしてしまうんだけど

彼は人にプレゼントするのが好きなのか、いろいろくれたりもする。

それにも戸惑ったけど、喜ぶ顔が見たいようなので素直に「わーい♪」と喜ぼうかと。

今までそういう点では不遇の身だったから、そこは少し甘えてもいいかなと。

 

この人との付き合いもどうなるかなんてわからない。

でも少なくとも人生にとってプラスとなる経験は出来ると思っている。

ダメでも私は失うものは無い訳だし。

子供の信頼を失わない範囲であればいいかな。って思う。

 

だから今を楽しみます。

 

今一歩、恋愛に進むことに臆病だった自分は

ここに葬ります。