葬ろう部

いろんなことを書き記し葬っていくブログ

とりあえずお茶飲んで話しましょう

なんというかね・・・恋愛することから逃げてるんじゃないんですよ。

ただ思ったより属性的に難しいってだけなんですよ。

恋愛が全てではないし、いつかタイミングが合う時が来るんだろうけど。

 

私、けっこうシングルファーザーの方と話すことが多くて。

長いから以下シンパパって書く。

シンパパと言ってもいろんなパターンがあって、死別や経済的事情など。

でも私が話した人のほとんどが嫁側の不貞・育児放棄が理由であることが多い。

 

男性側が親権をとるのって大変で、例え嫁が不貞したとしてもそれだけでは無理。

よっぽどのことがない限りは子供引き取れないし、後は子供が大きくて子供自身が選択して父側に残ったり。

という訳で、話してても浮ついた感じではなく真面目で誠実な人が多い印象。

 

嫁が「母親であることより女をとった。育児を放棄した。」ってことに嫌悪してるから

私が「子育て優先で恋愛優先度は低いし、そんなしょっちゅうは時間作れない」ってことにも理解がある。

約束しても「子供の予定入ったら、そっち優先でいいから言ってね。」と気配りもしてくれる。

 

いい人なんだ。いい人だからこそ幸せになってほしい。

 

私、結婚願望ないよ?新たな子供の母親にはなれないよ?他にいい人探して?

そんな感じなので、たまにお茶を飲む「茶飲み友達」になることが多いw

実際そんな長時間デートするような時間、お互い取れないんだもん。

でも誰かと話したい。って気持ちもわかるからお茶に誘われるのはタイミングが合えばOK。

子供がまだ小さいシンパパだとこんな感じで同志になってしまいがち。

子供の手が離れたシンパパ(孫もいるような)もいるんだけど

そういう人はやっと子供育て上げて肩の荷が降りた。

第二の人生を共に歩めるパートナーが欲しい。って人が多い感じ。

 

 

houmuroubu.hatenablog.com

 

ここにも書いた前に一時期いい感じだった人はこのパターンだった。

 

私も求めているのはパートナー的な人ではあるけど、

今はまだ共に生活をするとかは無理なのでね・・・

そしてアラフィフ(自分より年上)ともなれば相手に長い目で見て待ってと言えない。

 

こんな感じでシンママもシンパパも「微妙な独身」が多い。

子供の年齢だったり、離婚してからの年数だったり。

そこのタイミングがマッチングしないとなかなか難しいね・・・

 

ちなみに出会ってもいろいろ考える他のパターンとして

 

結婚経験なし独身→結婚一度はしてみたいと夢がありそうなので無理

バツ有独身→話していてモラっぽさや育児中であることへの理解のなさを感じると無理。あーこの人婚姻中家のことや育児ほぼノータッチだなって解ってしまう。

既婚者→サレた身としては男ってこうやって口説くんだ・・・って思って無理w

 

自分の希望は揺るいでないので、気長に待ちつつ、いろんな人の人生の話を聞くのも悪くない。

タイミングが合えばお茶でも飲んで話しましょう。気楽にね。

 

 

独身になったらもっと簡単に恋愛出来るとおもっていた

浅はかな考えはここに葬ります。

もともと恋愛体質でもない私にはハードル高かったw