ちょっと溢れてしまった
昔「積み木くずし」ってドラマがあったよね。
不良少女になった娘と親の闘いの話。
今まさに積み木くずしにあっていて、積んでも積んでも崩されていく。
娘がグレた訳でないよ。問題は大きい長男。
いつもは上手く消化するけど、あまりに連続でくると処理が追いつかない。
まだまだ小さいな。私のキャパ。
その積み木を組むのは自分のためだけじゃなく周りのことも考え崩さないようにと思っていたけど、いざとなれば崩されていても見て見ぬふりされるんだよね。
「私達には関係がないこと」って。
ちょっとバカバカしくなった。
もう大人気なく散らかしてあちこちぶん投げてやろうかと思うほどに。
怒りはないんだけど、何やってんのかな。って
虚しい気持ちにはなる。
私が飲み込んできたもの全て吐き出して汚したくなる。
あなた達の世間体のために。
子供のために。
子供を愛でてくれる人のために。
なんて言っても結局は自分が選択したことで、
優しくしたから優しくされる訳でもなく
見返りを求めてはいけないんだろうな。
どれだけのものを飲み込めば私は穏やかに幸せになれるのだろうね。
心が便秘になっちゃうよw
別に不幸じゃないけど理不尽だな。世の中は。
溢れ出た想いここに吐き捨て葬ります。
さあ笑おう。