葬ろう部

いろんなことを書き記し葬っていくブログ

井の中の蛙、荒波の海原へ

ゲスい話を書きたくなる今日この頃ですが、まだ理性のブレーキは効いております(˘ω˘)

酔ったとしてもコントロール出来る範囲でしか飲まない大人なので。多分。

 

うーん。この溜まりに溜まったうっぷんをどこかに吐き捨てる場はないものかと場所を探していたりはしますが、ここははてななんで。

無料ブログなので自制しておりますw

 

ここで書いていることはこれでも無難な方で、すべてをぶっちゃけるとまあ酷いw

ただ私自身が人の道に反したとかではなく巻き込まれやすいというかなんというか。

 

人生で人が経験しなくても良いような経験ばかりしてきた気がする。

だから大概のことはふーん(˘ω˘)って思える。

若い頃に姓名判断で「普通には生きられない。犯罪に巻き込まれる」などと言われたが、まあいまのところ自分が犯罪者にならず、生きているから大丈夫だ。

 

でも世の中にはもっともっとハードモードな人がいるから自分だけが辛い思いをしたとは思わない。これでもまだマシなんじゃない?って思うほど、世の中には酷いことがいっぱいあるからさ。

 

そういう経験のある人は優しいし、心が広い。

経験ない人は運が良かったんだよ。

たまたま変なクジ引かなかっただけ。

なのにそういう人を見下すようなことを言うやつは嫌いだ。

 

その時その立場にならないとわからないことはいっぱいある。

共感しろとか思わないけど、想像力の問題だと思う。

怪我をしたことない奴が、リハビリ中の人に向かって「そんなことも出来ないの?」って笑うのはおかしいでしょ。

 

もし自分がご飯も食べれない、学ぶことも出来ない環境だったら?

もちろん私にも想像でしかわからないことだけど、この世界には自分で善悪を判断して選択する前に強要される子供もいるんだよ。

 

子供にとって親なり身近な人の世界が全て。

今はインターネットのおかげで大人と早くから関われるけど、昔は親と先生が1番身近で学校を出て家を出てから世間を知る。

みんな最初は世間知らずだよ。

 

インターネットで知識はついていろいろ回避は出来るだろうけど、知識だけの頭でっかち野郎が世の中知ったかぶりでわーわー言うのはなんか違うんじゃね?って思うわけ。

 

私もまだまだ世間知らず。狭い範囲でしか生きていないなってこの歳になっても思う。

 

井の中の蛙大海を知らず。

 

無限の可能性があるこの世界は広すぎて、蛙ごときが泳ぎきれるものではないけど、自分が井の中にいることに気づき、もっと広い世界をみたい!と外(ほか)の世界に思いを馳せることは大事だね。

 

井戸ジプシーから囲いのない世界へ。

 

今、構想していることを実現させたい。

 

取り巻く囲いはここへ葬ります。